PROデザインの描き方の流れ解説はこちら→
マイデザイン服を作るときによく使うパーツの見本です。パーツごとに描き方のコツも解説しています。
(キャンバスの所々に消し忘れのドットがありますが無視してください。)
使い方
あさみしん(ぐぐってね)を利用してプレイヤー名・村名をご自身の情報に書き換えてから仕立屋でご利用ください。編集画面を開くときは、形を「ワンピース」袖は「長そで」を指定してください。
展開図を追加掲載しました。あさみしんを使わなくても何とかなるかも。
パーツの説明
1.襟(前面一番上)
シャツ襟。
2.丸2種(前面左上の赤青)
平面と立体の丸パーツ。
ギザギザさせないためにぼかすことが重要になります。ぼかし方のコツとして、色の境界となるマスにはすぐ隣のマスの色と混ぜた色を置きます。(分かりにくいのでキャンバスを見て確認を。)
3.黄色ボタン2つ(前面右側中央寄り)
立体感を出すため3色使います。ボタンの下に影も描くとさらに立体的に。
上が影と縁取り有りの物。
4.青の斜め線2本(前面右側黄色ボタンの右隣)
ぼかしサンプル。ぼかし方は丸2種と同様。
5.バストライン2種(ボタン・斜め線の下)
バストを強調する際にに影を入れるライン。上が普通、下が大きめ。
6.重ね着(バストラインの下)
境界線を濃い目に描き、奥になる赤の服に1段分影を入れると立体的になります。
7.ベルトとバックル(前面中央)
ベルトはやや厚みがあるので最上段を明るめに、最下段を暗めに描いています。
8.スカート(前面左下)
基本色、シャドウ、ハイライトの3色あると立体的に描けて便利。
奥になって光の当たらない部分を暗いシャドウで、光に当たる部分を明るいハイライトで描きます。
9.かぼちゃパンツ・キュロット(前面右下)
スカートと同じく3色あると便利。
10.フリル3種(かぼちゃパンツ内)
2段、3段、1段それぞれでで表現方法が異なります。
11.注意ライン(前面下部、ピンクのラインがある段)
ワンピースの特徴。描いても無視または圧縮される段。描き込みを行う場合は注意。
最下段は前面、背面共に描き込み不要。
12.直線3種(背面の縦線)
縦線サンプル3種。
ワンピースは縦に真っ直ぐ直線を引いてもスカート部分に合わせて線が折れます。真っ直ぐに見せたい場合は左側の線のように中央に向かって斜めの線を引きます。出来ればぼかしも入れましょう。
13.大きめのリボン(背面上部)
真ん中と右側がハイライト入り。入れなくてもなんとかなります。
14.星模様2種(背面中央)
星ツールで描けないサイズの星模様のサンプル。
白地だと見えにくいので背景をピンクにしています。
細く見せたいところを背景と混ぜた色(ここでは黄土色)で描いています。太さが変わる線のサンプルが左袖にありますのでそちらも参考にしてください。
15.服のシワ(背面左側下部)
あるとリアリティが上がります。
逆ハの字で描きます。描く場所はテキトーでも大丈夫。あまり増やし過ぎないように。
16.大きめのフリル(背面右側下部)
ハイライトの入れ方でテカリ感が違います。左上だけキツめのハイライト入り。
17.小さめのリボン2種(左袖)
色々使える小さめのリボン。
2パターン用意してみました。
18.太さが変わる線(左袖下)
結構重要なテクニック。ぼかしに大活躍。
背景に対して濃いと太く、薄いと細くみえます。実際にキャンバスを見て確認してみてください。
19.提灯袖(右袖上)
奥に行くほど暗くなるルールに則ったもの。上から光が当たるので影を下に2段分程度描きます。
パフスリーブ(右袖下)
袖口近くは暗くしましょう。
ギャザーは伸ばすもよし、短くするもよし。
ご注意
このデザインは練習用デザインです。改変自由ですが、再配布はご遠慮ください。
デザインを紹介したい場合はこのページへリンクをお願いします。
不明点はお気軽にご質問ください。
マイデザイン服を作るときによく使うパーツの見本です。パーツごとに描き方のコツも解説しています。
(キャンバスの所々に消し忘れのドットがありますが無視してください。)
使い方
展開図を追加掲載しました。あさみしんを使わなくても何とかなるかも。
パーツの説明
1.襟(前面一番上)
シャツ襟。
2.丸2種(前面左上の赤青)
平面と立体の丸パーツ。
ギザギザさせないためにぼかすことが重要になります。ぼかし方のコツとして、色の境界となるマスにはすぐ隣のマスの色と混ぜた色を置きます。(分かりにくいのでキャンバスを見て確認を。)
3.黄色ボタン2つ(前面右側中央寄り)
立体感を出すため3色使います。ボタンの下に影も描くとさらに立体的に。
上が影と縁取り有りの物。
4.青の斜め線2本(前面右側黄色ボタンの右隣)
ぼかしサンプル。ぼかし方は丸2種と同様。
5.バストライン2種(ボタン・斜め線の下)
バストを強調する際にに影を入れるライン。上が普通、下が大きめ。
6.重ね着(バストラインの下)
境界線を濃い目に描き、奥になる赤の服に1段分影を入れると立体的になります。
7.ベルトとバックル(前面中央)
ベルトはやや厚みがあるので最上段を明るめに、最下段を暗めに描いています。
8.スカート(前面左下)
基本色、シャドウ、ハイライトの3色あると立体的に描けて便利。
奥になって光の当たらない部分を暗いシャドウで、光に当たる部分を明るいハイライトで描きます。
9.かぼちゃパンツ・キュロット(前面右下)
スカートと同じく3色あると便利。
10.フリル3種(かぼちゃパンツ内)
2段、3段、1段それぞれでで表現方法が異なります。
11.注意ライン(前面下部、ピンクのラインがある段)
ワンピースの特徴。描いても無視または圧縮される段。描き込みを行う場合は注意。
最下段は前面、背面共に描き込み不要。
12.直線3種(背面の縦線)
縦線サンプル3種。
ワンピースは縦に真っ直ぐ直線を引いてもスカート部分に合わせて線が折れます。真っ直ぐに見せたい場合は左側の線のように中央に向かって斜めの線を引きます。出来ればぼかしも入れましょう。
13.大きめのリボン(背面上部)
真ん中と右側がハイライト入り。入れなくてもなんとかなります。
14.星模様2種(背面中央)
星ツールで描けないサイズの星模様のサンプル。
白地だと見えにくいので背景をピンクにしています。
細く見せたいところを背景と混ぜた色(ここでは黄土色)で描いています。太さが変わる線のサンプルが左袖にありますのでそちらも参考にしてください。
15.服のシワ(背面左側下部)
あるとリアリティが上がります。
逆ハの字で描きます。描く場所はテキトーでも大丈夫。あまり増やし過ぎないように。
16.大きめのフリル(背面右側下部)
ハイライトの入れ方でテカリ感が違います。左上だけキツめのハイライト入り。
17.小さめのリボン2種(左袖)
色々使える小さめのリボン。
2パターン用意してみました。
18.太さが変わる線(左袖下)
結構重要なテクニック。ぼかしに大活躍。
背景に対して濃いと太く、薄いと細くみえます。実際にキャンバスを見て確認してみてください。
19.提灯袖(右袖上)
奥に行くほど暗くなるルールに則ったもの。上から光が当たるので影を下に2段分程度描きます。
パフスリーブ(右袖下)
袖口近くは暗くしましょう。
ギャザーは伸ばすもよし、短くするもよし。
ご注意
このデザインは練習用デザインです。改変自由ですが、再配布はご遠慮ください。
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不明点はお気軽にご質問ください。
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